皆さんこんにちわ1st Place名古屋丸の内店のGOです。バナナは体に良い!大半の方は、耳にしたことがあると思います。もちろん私もお客様にはバナナを推奨しています。バナナは筋トレやダイエットにぴったりのフルーツです。
今回は、バナナの栄養価や食べるタイミング、効果的な活用法について、パーソナルトレーナーの視点から詳しく解説します。ではいきましょう!
バナナの栄養価と効果

バナナ1本(約90〜100kcal)には、以下のような栄養素がバランスよく含まれています。
- 炭水化物(糖質):素早くエネルギーに変わるため、トレーニング前に最適
- カリウム:筋肉のけいれん予防、むくみの軽減に効果的
- ビタミンB群:糖質や脂質の代謝を助け、疲労回復をサポート
- 食物繊維:腸内環境を整え、便秘改善や代謝アップにつながる
これらの栄養素が、筋肉の合成・回復を助け、ダイエット中でもエネルギー不足を防いでくれます。
筋トレとの相性が抜群な理由

バナナは「吸収が早い炭水化物」を含んでいるため、トレーニングの前後に食べることで以下のような効果が期待できます。
【トレーニング前に食べる場合】
・筋肉を動かすエネルギー源になる
・血糖値の急上昇を防ぎ、集中力も維持できる
- 【トレーニング後に食べる場合】
- ・枯渇したグリコーゲンをすばやく補給
- ・タンパク質と一緒に摂ると、筋肉の修復がスムーズに進む
たとえば、「筋トレ後にプロテイン+バナナ」は理想的なリカバリーフードになります。
ダイエットにも最適と言われている理由

バナナはダイエット中でも安心して食べられる果物のひとつです。その理由は以下の通り。
- 腹持ちが良い:1本で満足感があり、間食を防げる
- 脂質が少ない:低脂質・低カロリーで罪悪感なし
- 甘みがある:自然な甘みで、ダイエット中のストレスを軽減
また、朝にバナナを食べると代謝が上がりやすくなるとも言われています。朝食にバナナ+ヨーグルト、もしくはバナナ+オートミールなど、簡単に取り入れられるのも嬉しいポイントです。
補足ですが、ヨーグルトは普通の一般的な商品を選ぶのではなくタンパク質が豊富に含まれているオイコスやギリシャヨーグルトを選択するようにしましょう!
食べ過ぎには注意!

いくら健康的とはいえ、バナナも「適量」が大切です。一般的には、1日1〜2本が目安。糖質が多く含まれるため、食べ過ぎるとエネルギー過多となり、脂肪として蓄積されやすくなります。
加えて注意したいのが、「カリウムの摂りすぎ」です。バナナはカリウムが豊富で、むくみの解消や筋肉の働きをサポートする一方で、過剰摂取が続くと高カリウム血症のリスクにつながる可能性もあります。特に腎機能に不安がある方は注意が必要です。
健康な方であれば適量で問題はありませんが、毎日何本も食べる習慣は避けた方が安心です。バナナは「ここぞ」というタイミングで、効果的に取り入れるのがポイントです。
まとめ

バナナは、筋トレ前後のエネルギー補給にも、ダイエット中の栄養バランスにも役立つ、まさに万能フルーツです。消化吸収が早く、持ち運びも簡単。さらにコストパフォーマンスも抜群と、続けやすさも魅力のひとつ。
正しいタイミングと量を意識すれば、バナナはあなたのボディメイクをしっかり支えてくれる「頼れる味方」になります。
今日からぜひ、トレーニングやダイエットにバナナを取り入れてみてください!
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。また次回のブログでお会いしましょう^ ^
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皆さんこんにちわ株式会社FAO代表取締役の村井吾有と申します。
・名古屋丸の内にてEXECUTIVEGYM 1st Place
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