皆さんこんにちわ1st Place名古屋丸の内店のGOです。
ダイエットを頑張っている最中でも、「つい食べ過ぎてしまった……」という経験は誰にでもあるものです。特に外食やイベント、ストレスが原因で食べすぎることもあります。しかし、食べ過ぎたからといって落ち込む必要はありません。大切なのは、その後の対処法です。ここでは、ダイエット中に食べ過ぎた時のリカバリー方法をご紹介します。それではいきましょう!
自分を責めずに気持ちを切り替える

食べ過ぎた後に後悔して自己嫌悪に陥ると、さらにストレスが溜まり、また食べ過ぎる原因になってしまいます。「食べ過ぎてもすぐに調整すれば問題ない!」とポジティブに考え、次の食事でリカバリーしましょう。過ぎた時間は、もとには戻りません。大事なことは”今”に集中、意識していきましょう!
翌日の食事を調整する

食べ過ぎたからといって、極端な食事制限をするのは逆効果です。空腹感が強まり、リバウンドしやすくなります。以下のようにバランスよく調整しましょう。
- ・炭水化物を控えめにし、たんぱく質と野菜中心の食事にする
- ・消化の良い食べ物を選び、胃腸への負担を軽減する
- ・塩分や糖分の摂取を抑え、むくみを防ぐ
水分をしっかり摂る

食べ過ぎた翌日は、体がむくみやすくなります。水分をしっかり摂ることで、体内の余分な塩分や老廃物を排出しやすくなります。特に、
- ・白湯やハーブティー
- ・カリウムを含む飲み物(例えば、ココナッツウォーター)
- ・デトックス効果のある緑茶
- などを取り入れると良いでしょう。
軽い運動を取り入れる

「食べ過ぎたから激しく運動しなきゃ!」と無理をすると、かえって体に負担がかかります。食べ過ぎた翌日は、
- ・ウォーキングやストレッチ
- ・ヨガやピラティス
- ・軽めの筋トレ
- など、無理のない運動を取り入れましょう。血流を促進し、代謝を上げることで消費カロリーを増やせます。
胃腸を休める

食べ過ぎた翌日は、消化器官を休ませることも重要です。以下の方法を試してみてください。
- ・朝食をスムージーやヨーグルトなど軽めのものにする
- ・食事の間隔を少し長めに取る(プチ断食)
- ・よく噛んでゆっくり食べる
- 個人的にオススメなのがプチ断食です。前日の夜に食べ過ぎた時は、胃腸をしっかり休ませるために朝食を抜き昼食から普通の食事に戻すことを推奨しています。時間は、10時間以上空けると体全体が元どおりに戻る感覚になってくると思います。
規則正しい生活を心がける

食べ過ぎをリカバリーするためには、普段の生活リズムも整えることが大切です。
- ・しっかり睡眠をとる(睡眠不足は食欲を増進させる)
- ・ストレスをためない(ストレスによる食欲増進を防ぐ)
- ・規則正しい時間に食事を摂る
食べ過ぎの原因を分析する

食べ過ぎの原因を振り返ることで、次回同じ失敗を繰り返さないようにできます。
- お腹が空いていないのに食べてしまった?
- ストレスで過食してしまった?
- ついついお酒と一緒に食べ過ぎた?
原因を知ることで、次回から対策を立てやすくなります。
例えば、私の場合お酒を飲むとついお菓子やおつまみが欲しくなります。だから極力、お酒を控えるように心がけています。ゼロにするのは難しいので週1と決めてその時だけ、しっかり好きな物を食べ呑みします。次の日からはリセットするようにしています。
お酒を飲む人はよろしければご参考にしてみて下さい。
まとめ

ダイエット中に食べ過ぎてしまっても、一度の失敗で全てが台無しになるわけではありません。大事なのは、その後のリカバリーです。適切な対処をすれば、すぐに元のペースに戻せます。「食べ過ぎた!」と落ち込むのではなく、気持ちを切り替えて、健康的な習慣を続けましょう!
お知らせ

皆さんこんにちわ株式会社FAO代表取締役の村井吾有と申します。
・名古屋丸の内にてEXECUTIVEGYM 1st Place
・姉妹店であるPRIVATEGYM 1st Placeを運営しております。https://1stplace.life/
「痩せたい」「健康維持」「筋力UP」など様々なお客様の悩みや不安を解決するサポートを行なっております。
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