毎日運動しても全然痩せない…その理由と改善策

皆さんこんにちわ1st Place名古屋丸の内店のGOです。

運動を毎日しているけれど体重や脂肪が減らないと感じることはありませんか? その理由は、ただ運動をしていれば痩せるというものではありません。食事内容や生活習慣、体質など、このブログでは、痩せない主な原因を4つに分けて解説し、それぞれ改善方法をご紹介します。効果的に体づくりを進めていきたい方にとってはうってつけの内容となっています。それではいきましょう!

実はカロリー過多だった…

運動をしても、食事での摂取カロリーが多すぎると、体重や見た目は変わりません。先ずダイエットの原理原則をこのブログを通しお伝えします。

摂取カロリーよりも消費カロリーが上回る事!これが大前提です!

だから、どれだけハードに毎日運動をしようが摂取カロリーが多ければ、残念ながら減ることはありません。

自身のメンテナンスカロリーを知ること!普段、どれぐらい通勤や通学で歩くのか運動の頻度はどれぐらいなのか、基礎代謝等算出し、メンテナンスカロリーを定めるようにしましょう!

メンテナンスカロリーよりも下回るカロリー量で生活すれば、必ず体重や見た目が徐々に変化していきます!

筋肉量が不足している

筋肉量が不足していると、基礎代謝が低下し、消費カロリーが少ないため、痩せにくい状態になります。 筋肉は体内でエネルギーを消費する重要な組織であり、筋肉量が多いほど安静時の燃焼レベルが高い状態になります。逆に、筋肉が少ないと運動での消費カロリーも減り、ダイエット効果が出にくいこともあります。そのため、筋トレを取り入れて筋肉を増やし、基礎代謝を上げることが痩せやすい体づくりにつながります。

運動強度や種目が適切でない

強度や種目が正しくない場合、運動による脂肪燃焼や筋肉量の増加といったダイエット効果が十分に得られないこともあります。強度が低いと消費カロリーが少なく、運動の効果が限定的になります。強度が高すぎて持続できない場合も、脂肪燃焼の効率が悪くなります。また、種目が偏っていると体全体のバランスが崩れ、特定の筋肉だけが使われ、ダイエット効果が最大限に発揮されません。 個人の目標や体力レベルに合った運動計画を立てることが重要です。

睡眠不足やストレス

睡眠不足やストレスは、ホルモンバランスが乱れ、ダイエットに悪影響を及ぼします。睡眠不足になると、食欲を抑制するホルモン「レプチン」が減少し、食欲を増進させるホルモン「グレリン」が増加します。 これが過食の原因となり、カロリー摂取が増えます。また、ストレスが続くと「コルチゾール」というホルモンが分泌され、脂肪の蓄積や筋肉分解を促進し、代謝の低下を招くことがあります。十分な睡眠と適切なストレス管理を行うことで、これらの影響を予防し、ダイエットの成功率を高めることができます。

個人的にストレス過多の人ほど、運動をオススメします。頭の中やカラダがスッキリし一旦リセットの状態になれるからです!これはやってみるとお分かりいただけると思います。

まとめ

ダイエットの成功には、運動だけでなく、食事や生活習慣の見直しが重要です。 摂取カロリーが消費カロリーを上回らないよう管理し、自分のメンテナンスカロリーを把握することが大前提です。量を増やすことで基礎代謝を向上させ、効率的な脂肪燃焼を競争しましょう。

さらに、睡眠不足やストレスの管理もダイエット成功の鍵となります。 適切な休息とストレス解消を心がけ、ホルモンバランスを整えることが大切です。 特にストレスを感じやすい方には、運動を取り入れることでリフレッシュし、心身の健康状態を高める効果が期待出来ます。

ダイエットは短期的な目標ではなく、長期的に続けられるライフスタイルの改善が重要です。無理をせず、自分に合った方法で、健康的に理想の体を目指しましょう!

お知らせ

皆さんこんにちわ株式会社FAO代表取締役の村井吾有と申します。

・名古屋丸の内にてEXECUTIVEGYM 1st Place

・姉妹店であるPRIVATEGYM 1st Placeを運営しております。https://1stplace.life/

「痩せたい」「健康維持」「筋力UP」など様々なお客様の悩みや不安を解決するサポートを行なっております。

気になる方は、ぜひカウンセリングフォームよりお気軽にお問い合わせ下さい

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