【ダイエット】努力の方向性、間違えないで!

皆さんこんにちわ1st PlaceのGOです。

ダイエットをこれから始める上で、はじめにこんな考えになりませんか?

ランニングや筋トレ主に運動を多く取り入れていっぱい動けば痩せる…と。

もちろんダイエットの知識が全くなかった私もはじめはそう思っていました。

しかし、激しい運動を長時間やり続けるとどうなるのか?

今回は、誤ったダイエット法を皆さんに紹介します。

最後までご覧いただければ必ず自身のトレーニングやダイエットに活きるのでぜひ活用していただければと思います。

ではいきましょう!

ダイエット中、運動のし過ぎは危険

先ずはじめに、どんな事でも言えることが〇〇のし過ぎというのはよくありません。

食事に例えると、”食べ過ぎや飲み過ぎは良くない”と誰しもが聞いたことがあると思います。

運動も同じで運動のし過ぎも実はよくありません。もちろん運動の強度にもよりますがやり込めばやり込む分だけ良いというわけではありません。

特にダイエット中の運動のし過ぎは、危険です!

ダイエット中は、一般的に通常のカロリーよりもアンダーカロリーの状態で運動を行います。

そこで、脂肪や体重を加速的に落としたいからという理由でハードな運動を2時間も3時間もするとかなりのカラダへのダメージが蓄積します。

最も危険なのが、摂取カロリーと消費カロリーの差が開き過ぎることです。

運動強度の割に栄養が足りず筋肉の疲労回復が遅れてしまい、オーバーワークになりかねません

さらに、免疫力も下がり体調不良に陥る可能性もあります。

だから、ダイエット中の運動のし過ぎは危険なんです!

思い当たる方、このブログをご覧後に自身の運動強度を見直してみてはいかがでしょうか?

ダイエット中の運動、どれぐらいの時間が良いの?!

大前提として言えることが、先ほどの説明にもありましたダイエット中に2時間も3時間などといった長時間の運動をしないことです!

また厚生労働省が出した結果では、1週間に3時間以内の筋トレが望ましくそれ以上はやり過ぎと発表されています。

その他の有酸素運動は取り入れても問題ないのですが、筋トレは1週間に3時間以内で治めることを覚えておきましょう!

一回の筋トレ時間は、基本的に1時間以内に抑えるようにしこれを週3回か90分を週2回にするなどご自身の生活に合わせて筋トレルーティンを作っていただければと思います。

まとめ

ダイエット中の運動のし過ぎは、危険

最も危険なのが、摂取カロリーと消費カロリーの差が開き過ぎること。運動強度の割に栄養が足りず筋肉の疲労回復が遅れてしまい、オーバーワークになりかねない。

・筋トレは1週間に3時間以内で治めることを覚えておく!

お知らせ

皆さんこんにちわ株式会社FAO代表取締役の村井吾有と申します。

・名古屋丸の内にてEXECUTIVEGYM 1st Place

・姉妹店であるPRIVATEGYM 1st Placeを運営しております。https://1stplace.life/

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