【血液】食後の運動、実際は?!

皆さんこんにちわ1st PlaceのGOです!

食後に運動すると横腹が痛くなる…とこんな経験ありませんか?

私自身も何度もあります。

例えば、食後に走ったりすることや食後に脚のトレーニングなど

実際問題、食後の運動で横腹が痛くなった事がある方多いのではないでしょうか?

今回は、どんなトレーニングでも関係する食後の運動について詳しく解説していきます!

ではいきましょう!

なぜ食後の運動は横腹が痛くなるのか?

結論、胃や腸の周辺にある神経が刺激されるからあの何とも言えない痛みが走るんですね!

なぜ食後の運動は神経を痛めつけるのか?

この理由について解説していくと胃や腸の周辺には痛みの関係のある神経がたくさん配置されています。

食後は消化のために血液を胃や腸に流しています。

そんな時に運動をしたら、消化に大事な血液が運動をすることで筋肉に使われてしまうため胃や腸の血液が不足する形になります。

だから胃と腸のエネルギー(血液)不足によって腹痛が起きる流れになる。ここはしっかりと覚えるようにしていきましょう!

食後のトレーニングはどうしたらいい?

食後に十分な消化時間をとってから運動を始めるようにしていくことがポイントです。

特に走ったり脚や腰回りの大きな筋肉をトレーニングする時は、必ず消化時間をとるようにしていきましょう。

目安としては、食後2〜4時間

時間の都合上、ここまであけれない方もいると思います。

そんな方は、全体を刺激するトレーニング種目は避けるようにしていきましょう。

例えばデッドリフトやスクワット、ベンチプレスは大きな筋肉はもちろん小さな筋肉も使う種目です。

これらの種目は避けアイソレーション種目をメインに行うことがオススメです!

※アイソレーション種目とは一つの関節と筋肉のみを動かすトレーニング種目のこと。

またトレーニング前は、軽食にすることも一つの手段です。

トレーニング始まる30分から1時間前にバナナ一本を摂取したり和菓子を摂取してみたりとメインのバランスの取れた固形食をとるのではなく吸収の早い糖質のみを摂取してからトレーニングに移ることも良いですね!

自分の予定に合わせてトレーニング前の食事をとり、パフォーマンスが最大化できる状態でトレーニングに励むようにしていきましょう!

まとめ

・食後の運動で横腹が痛む原因は、消化に大事な血液が運動をすることで筋肉に使われてしまうため胃や腸の血液が不足する形になるから

・運動入る前は、目安として消化時間2〜4時間を設けること

・自分の予定に合わせてトレーニング前の食事をとり、パフォーマンスが最大化できる状態でトレーニングに励むこと

 

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