「ダイエットにコーヒーっていいの？！」
「カフェインは、取り過ぎるとカラダに悪いって聞いたよ！」
「眠れなくなる…」
などこういった疑問を抱いている方、多いと思います。
今回の内容は、コーヒーのダイエット効果について深掘りした解説をします。
最後まで読んでいただければ、「コーヒーについて」、「コーヒーの摂取するタイミング」「アクションプラン」などが明確になります。
ぜひ最後までご覧いただければと思います！ ではいきましょう！
ダイエット中のコーヒーについて
結論から申しますと、コーヒーはダイエットに最適な飲み物です。
皆さんも聞いた事があると思います。”カフェイン”
このカフェインがコーヒーの主成分で、ダイエット効果を高めると研究で発表されております。
カフェインには自律神経が活性化させる働きがあります。
自律神経が活性化すると食欲を抑制し、脂質の代謝を高めるので脂肪燃焼効果があると言えるのです。
だからコーヒーはダイエットに最適な飲み物なんですね！
カフェインは体に悪いのか？
先ほど、コーヒーはダイエットに最適な飲み物と解説しました。
しかしコーヒーの主成分であるカフェインはカラダに悪い…と聞いた事がある方、多いと思います。
この解答ですが、カフェインは摂取量やタイミングでカラダに良いか悪いかが決まる！です。
コーヒーに含まれるカフェインは適量であれば、頭をスッキリさせて、集中力をアップさせてくれる効果がありますが、摂り過ぎるとめまいや頭痛、吐き気を引き起こす事もございます。
コーヒーの摂り過ぎには注意していきましょう！
では”どのぐらいが摂取上限なのか？”又、摂取タイミングについて気になっている方、多いと思います。
次の章で詳しく解説していきたいと思います！
コーヒーの飲み方と摂取量、効果について徹底解説！
コーヒーのオススメな飲み方は、下記の3点です。
①トレーニング前
②食後
③ブラックで飲もう
それぞれ理由を説明していくと、
①トレーニング前
コーヒーがエネルギー消費量を高めてくれている時間は、絶好の運動タイムです。
カフェイン摂取後、30分で血中濃度がピークに達し、その効果は4時間程持続します。
②食後
食後は、アイスよりもホットにしていきましょう。
なぜなら温かい飲み物には食欲を抑えてくれる効果があります。
また、食後はホットコーヒーとルーティンを作ることで「この後は口にしないよ」というサインにもなります。
③ブラックで飲もう
コーヒーを飲む時は、ブラックにしましょう！
甘い缶コーヒーが好きな人もいると思いますが、実は想像以上にたっぷりの砂糖が使われています。
参考までに、一般的な微糖コーヒーなどの缶コーヒーはスティックシュガー6本分もの砂糖が入っています。
砂糖はやはりダイエットはもちろん健康面でも大敵です。
【摂取量】
コーヒーの1日の摂取量ですが、3〜4杯が目安
ただ個人差もあるので自身で目安を決めても問題ありません。
カナダの保健省では「健康な成人のカフェイン摂取量を1日最大400mgまで」と注意を呼び掛けています。
コーヒー1杯に含まれるカフェイン量は約80〜100mgですので、それを踏まえて1日に3〜4杯と決めるのがベストかと思われます。
注意点としてコーヒーは、夜に摂取するのは避けるようにしていきましょう！
なぜなら先ほど説明しましたコーヒーには、「自律神経を活性化させる働き」や「カフェイン摂取後30分で血中濃度がピークに達しその効果は4時間持続する」という説明をしました。
これが主にコーヒーを飲むと眠れなくなる原因だと考えられますので夜は避けるようにしていきましょう！
朝やお昼間は仕事もあるので自律神経は、活発に働かせカラダをONの状態にするのは問題ありませんが夜は睡眠や入浴などカラダをOFFにしなければなりません。
参考までに私のオススメのコーヒー摂取タイミングですが、
朝8:00 食後
トレーニング前 11:00
お昼14:00 食後
間食17:00
これは私のコーヒールーティンです。
コーヒーのダイエット効果
コーヒーは、脂肪燃焼に効果が高いと説明しました。
脂肪燃焼以外にもコーヒーには便秘改善の効果も期待出来ます。
またコーヒーには、カフェイン以外にポリフェノール（クロロゲン酸）という成分もあります。
カフェインと同様、ポリフェノールにはカラダに蓄積した脂肪を分解・燃焼する効果があります。
さらにコーヒーは便通にも良いと評価されております。
主に②つの理由があり、
①コーヒーに含まれるカフェインが、副交感神経を刺激して胃腸の蠕動運動を促進するので便意をよもうしやすくすります。
②コーヒーに含まれるカフェインには、胃酸の分泌を促す作用もあるため、胃とつながった腸も刺激を受けることで動きやすくなると考えられています。
また皆さん、コーヒーには利尿作用があると聞いたことありますよね？
利尿作用のメリットは、「老廃物を流す」ことです。カラダの交感神経を刺激して代謝もよくなるからダイエットには嬉しいカラダのむくみ解消にも繋がります！
特に便秘やむくみが気になっている女性の方にオススメです。
いかがだったでしょうか？
コーヒーって素晴らしい飲み物と思いませんか？
ここまでダイエットに適した飲み物は、他にないと思うぐらい素晴らしいです。
またコーヒーですがお財布にも優しいですよね？！
色んなダイエット商品を試している方、このブログをきっかけにシンプルなコーヒーを摂取してみてはいかがでしょうか？
まとめ
・カフェインがコーヒーの主成分で、ダイエット効果を高める
・カフェインには自律神経が活性化させる働きがある。自律神経が活性化すると食欲を抑制し、脂質の代謝を高めるので脂肪燃焼効果がある
・コーヒーのオススメな飲み方は、下記の3点
①トレーニング前
②食後
③ブラックで飲もう
・コーヒーの1日の摂取量ですが、3〜4杯が目安
・脂肪燃焼以外にもコーヒーには便秘改善の効果も期待出来る
お知らせ
皆さんこんにちわ株式会社FAO代表取締役の村井吾有と申します。
・名古屋丸の内にてEXECUTIVEGYM 1st Place
・姉妹店であるPRIVATEGYM 1st Placeを運営しております。https://1stplace.life/
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