痩せるお肉と太るお肉

皆さんこんにちわ1st PlaceのGOです。

昨今ではタンパク質がダイエットに効果的とメディアやSNSなどにも取り上げられています。

もちろんトレーナーとして私もタンパク質はお客様にかなり推奨しています。

タンパク質の中でもお肉は、ダイエット関係なく皆さん日頃から摂取されていると思います。

しかし自分ではダイエットに効果的と思っていたお肉が実はNGで健康も害する…そういったケースもございます。

今回は、皆さんに痩せるお肉と太るお肉について詳しく解説していきたいと思います。

ではいきましょう!

痩せるお肉

早速、皆さんも気になっていると思います。

痩せるお肉、ここについて解説していくと結論、上記の画像です。

鶏胸肉・鶏ささみ・鶏モモ・豚ヒレ・牛ヒレ肉

それ以外にもあまり食べることはほとんどないと思われますが、馬肉やダチョウ肉、羊肉などもダイエット中はオススメです。

これら食品の共通点が、主に3つあります。

・糖質が少ない

・脂質が少ない

・タンパク質が多い

ダイエット中に欠かせない栄養素が全て含まれていると言っても過言ではないでしょう。

これからダイエットを始められる方は、必ずこれらの食品をバランスよく摂取していきましょう!

太るお肉

先ほどは痩せるお肉について解説しました。

反対に太るお肉とはどういったお肉なのか解説させていただくと、結論、こちらも上記の画像です。

豚バラ肉・牛バラ肉・サーロイン・ベーコンやソーセージなどの加工肉

これら食品の共通点をまとめると”脂が多くカロリーが高い”です。

又、加工肉に関してはダイエットに悪影響を与えることはもちろん健康も害します。

世界保健機関(WHO)によると2015年に加工肉は発がん性があると発表されており加工肉を毎日食べた場合、(50グラムベーコン2切れ以下)ごとに大腸がんにかかる確率が18%上昇するとも研究で明らかになっています。

癌のリスクが高まる加工肉とは

加工肉は賞味期限を延ばしたり味を変えるために加工されたもので、加工の主な手段は燻製(くんせい)、塩漬け、塩や保存料の追加など。

牛肉をひき肉にするだけでは「加工」したことにはなりません。

※原材料のみのお肉でひき肉にすることは加工されたことになりませんのでご安心していただければと思います。

加工肉にはベーコン、ソーセージ、、サラミ、コーンビーフ、ビーフジャーキー、ハム、カルパスなどが含まれます。

この投稿をご覧になられている方で毎日朝はベーコンエッグであったりサンドウィッチ、毎日の晩酌メニューはビールとサラミやカルパスのセット…

そんな方、実は多いのではないでしょうか?

先ほどもご説明しましたがダイエットに悪影響を与えることはもちろん健康も害し病気にもなりかねません。

全てカットしようまでは言えませんが、ほどほどにするように心掛けていきましょう!

健康第一ですからね^ ^

まとめ

痩せるお肉について

鶏胸肉、鶏ささみ、鶏モモ、豚ヒレ、牛ヒレ肉

これら食品の共通点が、主に3つあります。

・糖質が少ない

・脂質が少ない

・タンパク質が多い

太るお肉について

豚バラ肉・牛バラ肉・サーロイン・ベーコンやソーセージなどの加工肉

これら食品の共通点をまとめると”脂が多くカロリーが高い”

癌のリスクが高まる加工肉について

世界保健機関(WHO)によると2015年に加工肉は発がん性があると発表されており加工肉を毎日食べた場合、(50グラムベーコン2切れ以下)ごとに大腸がんにかかる確率が18%上昇するとも研究で明らかになっている。

加工肉にはベーコン、ソーセージ、、サラミ、コーンビーフ、ビーフジャーキー、ハム、カルパスなどが含まれる。

全てカットしようまでは言えないが、ほどほどにするように心掛けていく!

健康第一!!!

ぜひご自身の生活で意識してみて下さい。

最後までご覧いただきありがとうございました。

また、お会いしましょう^ ^

 

 

お知らせ

皆さんこんにちわ株式会社FAO代表取締役の村井吾有と申します。

・名古屋丸の内にてEXECUTIVEGYM 1st Place

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