タンパク質が不足すると…

皆さんこんにちわ1st PlaceのGOです。

今回の内容はタンパク質が不足するとカラダにどのような影響があるのか?!について解説します。

このブログをご覧の方は、ダイエットやボディーメイク、健康面を学びたい方が大半を占めている思います。

その中でも今回のお題であるタンパク質は、トータルのカラダ作りにおいて超がつくほど重要です。

ぜひ最後までご覧いただければと思います。

ではいきましょう!

タンパク質不足で起こるカラダの影響①

筋肉量の低下

タンパク質には、筋肉を合成したり筋肉の減少を抑制する働きもあるので不足すると筋肉量を低下させることに直結するため要注意です。

また体内では、臓器の働きも低下しやすくなってしまい、体にさまざまな不調として現れていきます。

・アスリートや大会を目指しているボディービルダーのような選手は、体重✖️2gのタンパク質

・一般の方で筋肉量UPを目指されている方は、体重✖️1.6gのタンパク質

・筋トレ等の運動はしない方でも、体重✖️1g

ぜひ上記をご参考にしてみてください。

タンパク質不足で起こるカラダの影響②

太りやすい体・疲れやすい体になる

筋肉は人が生きるために必要なエネルギーを発生させる働きがあり、タンパク質の量が少ない生活をし続けるとエネルギーも徐々に少なくなっていきます。

よって疲れやすい体に陥ってしまいます。

最終的には体の基礎代謝が低下し、脂肪を溜め込みやすい体(太りやすい体)になりかねません。

タンパク質不足で起こるカラダの影響③

肌荒れ

タンパク質は肌のハリやツヤに欠かせないコラーゲンの材料でもあります。

タンパク質が不足するとともにコラーゲンも不足してしまうため、シミやシワなどの肌荒れに繋がりかねません。

タンパク質不足で起こるカラダの影響④

髪の毛のトラブル

髪の毛もケラチンと呼ばれるタンパク質で構成されています。

タンパク質不足は、髪の毛の潤い低下・抜け毛・白髪などの原因になるためタンパク質の摂取は必要不可欠です。

タンパク質不足で起こるカラダの影響⑤

集中力の低下

集中力や、やる気などに深く関与するセロトニン、ドーパミンなどの脳内物質もタンパク質で出来ています。

そのため、タンパク質が不足すると集中力や思考力の低下に繋がりかねません。

また、無気力・脱力感・不安感・イライラなど、さまざまな心の不調にも繋がる恐れがあります。

ここまでまとめると、やはりタンパク質不足は様々な影響を体に及ぼしかねません。

積極的に肉や魚、卵などのタンパク質が豊富に含まれている食品を意識して摂取していきましょう!

まとめ

・タンパク質には、筋肉を合成したり筋肉の減少を抑制する働きもあるので不足すると筋肉量を低下させることに直結するため要注意

・タンパク質が不足すると太りやすい体・疲れやすい体になる

タンパク質が不足するとともにコラーゲンも不足してしまうため、シミやシワなどの肌荒れに繋がりかねない

・タンパク質不足は、髪の毛の潤い低下・抜け毛・白髪などの原因になるためタンパク質の摂取は必要不可欠

・タンパク質が不足すると集中力や思考力の低下に繋がりかねない

お知らせ

皆さんこんにちわ株式会社FAO代表取締役の村井吾有と申します。

・名古屋丸の内にてEXECUTIVEGYM 1st Place

・姉妹店であるPRIVATEGYM 1st Placeを運営しております。https://1stplace.life/

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