覚醒する朝の行動3選

皆さんこんにちわ1st PlaceのGOです。

✔︎寝起きが悪い…

✔︎朝ボーとする…

✔︎早朝に起きてテキパキと動きたい…

✔︎二度寝をしていつも会社はギリギリ…

こんなお悩みありませんか？　

今回の内容は、いつものダイエットの情報とは違い健康をメインにした内容です。

必ずご自身の生活に役立つ情報となっておりますのでぜひ最後までご覧いただければ幸いです。

では覚醒する朝の行動3選！解説します。

ではいきましょう！

覚醒する朝の行動①
覚醒する朝の行動②
覚醒する朝の行動③
覚醒するための朝の順番
まとめ
お知らせ

覚醒する朝の行動①

冷水シャワー

冷水は、元々筋肉痛の治療としてスポーツ医療士や長年活用されています。

日本では超がつくほど有名アーティストEXILE、彼らもライブパフォーマンスを終えた後直ぐに水風呂に浸かってカラダの疲労をとるとテレビで放送しメディアが注目していました。

冷水を浴びることで体重や肌に改善が見られるのではなく、メンタルヘルスの向上にも役立つことが科学的に証明されています。

また朝に冷水を浴びることで、一日の生産性が向上するとも研究で発表されており有名な経営者や著名人など率先して日頃のルーティンに取り入れているそうです。

私ももちろん朝に冷水を浴びています。かなり朝のコンディションが違います。

ただいきなり冷水を浴びることは避けるようにしましょう。はじめに普通の温度で2分ぐらい体を温めた後に冷水を20秒〜30秒全体に浴びるようにしましょう。

覚醒する朝の行動②

朝日を浴びる

朝に太陽光を浴びることで、すっきりした眠りへの準備ができます。実はこの時点で夜に深い眠りになるかが決まるといっても過言ではありません。

特に眠りが浅い方は、朝に太陽光を浴びるようにしていきましょう！

太陽光を浴びることは、概日リズム（24時間周期の体内時計のリズム）を整えるのに欠かせません。それに加えて、免疫系機能、気分、エネルギーを向上させるのに重要なコルチゾール、エピネフリン、ドーパミンといったホルモンが、健康なレベルで増加するきっかけになると言われています。

補足ですが、朝日を浴びる時は写真のように両手を上げるようにしましょう！

両手を上げることで自己肯定感が高まることや「今日も一日、頑張るぞ！」といった活力の向上に繋がり朝一、良いスタートが切れます！

覚醒する朝の行動③

朝一、コップ一杯のお水を飲む

健康な人が実践していること。そのひとつが、朝起きてからコップ一杯の水を飲むことです。

水を飲むという行為は、私たちの体にとても大きな影響力をもっていて、飲むタイミング次第で、体の機能を高めることができます。
そして必ず飲んでいただきたいタイミングが朝です。

朝起きたときに水を飲むことは、寝ている間に失われた水分を補給するうえで大切なのですが、さらに重要なのは、「胃結腸反射」を誘導するためです。
胃結腸反射とは、簡単に言えば、胃腸の蠕動（ぜんどう）運動を促す反応のことです。

この胃結腸反射を、コップ1杯の水を飲むことで生じさせることができます。
朝はまだ腸が動いていない時間帯ですが、このときに水を飲むと腸が目覚めます。そして胃に水の重みが加わると、胃の下の大腸の上部にまで刺激が伝わり、胃結腸反射が起こって、腸の蠕動運動が活発になり、自然な便意が誘発されるのです。水分によって便が柔らかくなり、スムーズに出やすくなる効果もあります。