【知らなきゃ損】ストレッチについて

皆さんこんにちわ1st PlaceのGOです。

トレーニング前中後でどこにストレッチを取り入れればいいのか?

気になる方、多いのではないでしょうか?

私も学生時代は、ストレッチは”運動前に絶対行う”と思っていた時代です。

このブログをご覧になられている皆さんもそのようにご考えの方は、きっと多いと思います。

今回の内容はストレッチについて深ぼった内容となっております。

必ずあなたのトレーニングライフにお役に立てる情報となっておりますので最後まで見逃さずご覧いただければと思います。

ではいきましょう!

【ストレッチ】こんな時は逆効果

結論、トレーニング前とトレーニング中の静的ストレッチはオススメ出来ない!

静的ストレッチとは、一定にゆっくりと反動などつけず筋肉をジワジワ伸ばすストレッチとここでは覚えていただければ幸いです。

理由としましては、一度筋肉を伸ばすと一定の時間は筋肉が伸びた状態でキープされるからです。

この状態でトレーニングを行うと筋肉の収縮が普段より上手く働かなくなります。

要は、トレーニング全体のパフォーマンスが下がるということを意味します。

ベンチプレスの研究事例では、インターバル中の静的ストレッチにより③つのネガティブな報告が上がっています。

①パフォーマンスの低下

②挙上重量の低下

③運動スピード低下

このような研究が結果として出ているのでトレーニング前中の静的ストレッチは気をつけるようにしていきましょう!

ストレッチに対して私の意見

先ほどまでトレーニング前中の静的ストレッチは、よくないよという説明をさせていただきました。

しかし、これらは”人による”と思っています。

お客様指導や自身のトレーニング約8年の経験を踏まえ私の意見を述べさせていただきます。

”カラダがあまりにも固いと実感ある人は、トレーニング前にストレッチを取り入れた方が良い”です。

やはりカラダが固い状態でトレーニングを始めるとほとんどの確率で怪我に陥りかねません。

所々、パーツが緩い状態の自転車や車を乗るのは、絶対と言っていいほど危険ですよね?

カラダも全く同じです。こういった場合は、しっかりとストレッチなどでウォームアップをしてからはじめるに越したことはありません。

例えば、腕が上がらない方や肩甲骨周りが硬すぎる方、膝回りが硬く曲げ伸ばしが困難の方などは必ずといっていいほどストレッチを取り入れてからトレーニングに入った方がいいと断言して言えます。

その他にもトレーニングの効きが悪い人もストレッチを取り入れる事を強く推奨しています。

例.ベンチプレスをやっても腕にしか効かない

ストレッチで神経の通りを良くする

血流を促しカラダを温める

・カラダのコンディションを調整する

ぜひ自分に当てはまった方は、先ほどとは逆でトレーニング前にストレッチを取り入れてみてはいかがでしょうか?

ただトレーニング前に20分以上はオススメしません。

ベストは15分以内に終えるようにしていただければ幸いです。

まとめ

トレーニング前中の静的ストレッチは、避けるようにしていこう!

一度筋肉を伸ばすと一定の時間は筋肉が伸びた状態でキープされるからです。

この状態でトレーニングを行うと筋肉の収縮が普段より上手く働かなくなります。輪ゴムをずっと伸ばしていると通常時より強度が弱くなるのと同じ原理。

よって、トレーニング全体のパフォーマンスが下がるということを意味します。

しかし、私の意見ではあまりにもカラダが固い人はストレッチをするべきと思っています。

所々パーツが緩い状態の自転車や車を乗るのは、絶対と言っていいほど危険ですよね?

カラダも全く同じです。こういった場合は、しっかりとストレッチなどでウォームアップをしてからはじめるに越したことはありません。

ストレッチで神経の通りを良くする

血流を促しカラダを温める

・カラダのコンディションを調整する

先ほどとは逆で該当する方は、トレーニング前にストレッチを取り入れてみてはいかがでしょうか?

ただトレーニング前に20分以上はオススメしません。ベストは15分以内に終えるようにしていただければ幸いです。

 

 

 

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